1975-06-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第28号
それから、十条の方の勧告でございますが、これにつきましては基準量つまり保有すべきものとして義務を負っております基準量に達しないというところには、期日を決めて保有基準量に達するように勧告いたす、こういうつもりでおります。
それから、十条の方の勧告でございますが、これにつきましては基準量つまり保有すべきものとして義務を負っております基準量に達しないというところには、期日を決めて保有基準量に達するように勧告いたす、こういうつもりでおります。
○前谷政府委員 転落農家、つまり非供出農家につきましては、その県の年齢構成によりまして米の保有量がございますから、その米の量からその県の保有基準量を差引いたものを麦でもつてやつて行きたい、かように考えております。
それから我々がそのほかに食糧自給計画の策定、保有基準量、配給基準量、買上価格、消費者価格、輸入食糧の売渡価格、輸入食糧の管理、こういうふうな食糧管理に関連する基本的な問題につきましては、新たに名前は何でもいいのですが、食糧管理委員会とでも申しましようか、そういうものを作り上げて、こういうものを策定して行く、こういうふうな構想で一応新らしい管理方式というものを作つて行つたらいいのじやないかというふうに
この自家保有量は農業再生産の確保と、國内の食糧自給操作の圓滑化を圖ることを目的にいたしまして、農家構成員の年齡別、性別等に基ずく保有基準量を再檢討いたしまして、できることでございますならば、耕作面積の増加に從つて農家保有量を加配するという方法を採つてはどうかという意見を持つておるので、これらも皆さん方の意見も十分聽いた上で決めたいと考えております。